ほぼ日手帳のカバーを手作りしました〜A5サイズのカズンのカバーをミシンなしで作る方法
毎年悩む手帳。次は大きめのものを使ってなんでも一冊に書き込みたい
手帳は毎年なんだかんだ買うのですが、いまいち使いこなせなかったり気に入るものをみつけられなかったりとしっくりこないアラフォー母さん。次はいろいろなことを一冊にまとめられるように大きい手帳を使おうと思い、ほぼ日手帳のカズンに狙いを定めました。
6ヶ月ごと2冊で1年分のカズンを使うことに決めた
仕事の予定とか、いろいろなメモ、子供のこと、家計簿など欲張りたいのでA5サイズのカズンは理想的。しかも1年を2冊で分けた分冊タイプがあったのでレシートを貼ったりして膨らむことを考えてそちらにしました。(本当にやるかどうかはわかりませんが)
お気に入りの布でほぼ日手帳のカバーを作る
ミシンを持っていない私はハサミで切って手芸用のボンドで貼るだけで手軽にほぼ日手帳のカバーを作ることにしました。本屋さんで文庫本を買ったときにつけてくれるカバーを布で作るイメージです。
布のサイズは上下は手帳より2センチくらい大きめ、サイドは表紙を差し込むので長めにとっておきます。今回はさらにシールで2017と1-6という数字もプラスしてみました。
ラミネートシート らみ〜ちゃん 透明タイプ(905) 5a
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布はあらかじめアイロンで貼れるラミネートシートを使って加工しておきます。紙を剥がして布の上に置いて、当て布をした上からアイロンをかければOKなので意外と簡単です。
布そのままで使うよりハリが出て頑丈になり汚れにくくなるので毎日手に取る手帳にはぴったりです。そしてほつれにくくなるのでミシンのない私にぴったり!
手帳を持ち歩く方ならばペンホルダーもつけると完璧なのですが私はお家に置いておく手帳なのでそれすら要らず、本当に文庫本カバーそのものです。
大げさな手帳カバーはいらないという方にオススメな手作りカバー
簡単な作り方
・布の上に手帳を置き上下2センチほどと手帳の表紙を挟む余白分をとった大きさを測って裁断。
・手帳に合わせて布に折り目をつける。
・布の左右を折って手帳の表紙、裏表紙を挟む。そしてしっかり折る。
・手帳の表紙を挟み込むためのポケットを作るイメージで裁縫用のボンドでくっつけます。
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お気に入りのほぼ日手帳カバーで毎日楽しくなりそう
ほぼ日手帳はカバーが結構立派で、便利だけれど大げさだし価格も高くなっちゃうからと導入するのに悩んでいましたが、お手軽に手作りできればちょっとお安くできるのでオススメです!
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